Arrow(矢)系の弓ってことならば。
実際に引き弓(日本弓系)の場合は、
・矢を1本つがえて射る
・つがえなおす時間(リロード)
となるわけですが、
矢筒を例えば背中にしょっている場合には、そこからすかさず矢を補給できるので実際の装填数としては、矢筒の許容量分(約10本)が装填数とも考えられるんですよね。
なので、つがえ直す時間はリロード時間ではなく、矢筒の補充がリロード時間とも取れます。
逆に機構式弓(ボウガン)は、人力で弦を張ることが出来ないので矢を1本撃つのにかなりの時間が掛かる事になります。(大抵テコを使うか、リールで巻き上げるか)
但し、弦を2,3本同時にセット出来るタイプの物だと、1回の弦張りで3連射とすることも可能と思われます。
と、言う事を踏まえて見て。
AOだと引き弓系の装填数が3。
機構式が15から20。
確かに逆ですな!
ただー。
エネルギー射出系の弓であるならば矢が必要ない訳で、引き金を引けば弾が出るのだから弓型銃ってとこでしょうか。
銃なら引き弓型も機構式型も結局は形だけの話なので、装填数が3と20に開きが出るのも変な話ですね。
せめて、エネルギー弓なら10連射は欲しいところです。
つか、語りすぎ。
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